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「おもしろき事もなき世におもしろく すみなすものは心なりけり」 by 高杉晋作

   
カテゴリー「koo's Bar」の記事一覧

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Get Up And Dance

今日は群馬県へ出張です。

その前にレシピをサクッとご紹介。


前回は基本中の基本をご紹介したので、それを応用していきましょう。

夏なので、さっぱりしたのが良いですねw


それではベースとなるお酒から。

コレ ↓
yamaichi_61212.jpeg









「HPNOTIQ」

「ヒプノティック」と読みます。

フランス原産のリキュールです。

中身はパイン、ブルーベリー、ブドウ、パッションフルーツなどの果物をブレンドしたトロピカル・フルーツに、フランス産の穀物と湧水を使用して銅製スチルで三回蒸留した、「プレミアム・ウォッカ」とヒプノティックの為だけにつくられた「プレミアム・コニャック」。

これらのお酒と先のフルーツが絶妙のバランスでブレンドされたリキュールです。

呑み心地も爽やかで、喉にまったりと甘みが絡むことなく。スッキリ呑めます。

今の時期、まさにオススメのお酒です。

ちなみにこのヒプノティックのアクア・ブルーは、ブルーベリーの果皮から抽出したものです。

とってもキレイです。


ではこの「HPNOTIQ」の様々あるレシピの中から、ボク自身が呑んで「コレ、イケてるわぁ」ってヤツをご紹介。


「Hpnotiq Tonic ヒプノトニック」

①ロンググラスに氷を入れる(キューブ)。

②ヒプノティックを30ミリ注ぐ。

③トニックウォーターでアップ。

④ライムを搾る。(好みで入れなくてもおk)

⑤グラスの底から斜め上に向かって優しくステア。(2~3回)

⑥カットライムを添えて完成。

up_306029.jpg









※画像はイメージです。


実際はもっとブルーが強くなると思われ。


次、「Hpnotiq Crush ヒプノクラッシュ」

①ロックグラスに氷を入れる。(かち割りクラッシュアイス。なければキューブ。)

②ヒプノティックを45ミリ注ぐ。

③レモンを搾る。

⑤ステアする。(2~3回)。

⑥カットレモンを添えて完成。

up_305998.jpg









※画像はイメージです。



以上です。

ボクのオススメは「ヒプノトニック」。

これでボクは小瓶一本を一人で空けましたw


爽やかで本当においしいお酒です。


かき氷にかけてもおいしいと思われ。

果汁100%のアイスにかけてもおいしいかも。


想像力でどんどん新レシピ開発出来そうですなw



ほんとオススメです。



では、また。



(*´∇`)ノシ






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I wanna change

こんばんわ。

そしたら早速レシピの紹介。


ちなみに今日の記事タイトルは、The Street Beatsの「I wanna change」。

今日所属事務所を退社した「高岡蒼甫」さんに敬意を込めて。

ボクはあなたを全力で応援します。

だってボクは日本人ですから。(kwskって思う方はググって見て下さい)。



さてさて、まずはやっぱりこれでしょ?

「ジン・ライム」と「ジン・トニック」。


これはですね、本当にバーテンさんの腕が試されます。

この二つはどちらとも「ステア」と「ビルド」のスキルが高くなければ、万人が「おいしい!」と言ってくれる物は作れません。


よく、「バーテンの腕を知るにはギムレット」みたいなことを言われますが、ギムレットなんて頻繁に呑まないでしょ?

居酒屋でもなんちゃってBarでも呑めるのは「ジン・ライム」と「ジン・トニック」。

だからこの二つが一番腕が試されるとボクは思うのです。


能書きはここまでにしてwレシピの紹介。







WxHxUx〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜

新カテ登場w

その名も「koo's Bar」。


まぁあれですわ、とにかく「自分の知ってるおいしいカクテルの作り方をご紹介しよう!」というコレまた誰得なカテゴリです。


2年近くバーテンダーなるものでご飯を食べさせて頂き、その前に在籍した店からの年数を合わせると、約4年強お水に浸かっておりました。

その経験が今でもとっても生きていまして、特に人とのコミュニケーションやイベント事、企画事の時にスタンド能力としてバツグンに働いてくれてますw

後悔してもしきれない様なアホなことも道中してきましたが、今のボクにとってホンマに掛け買いのない財産です。


人生「無駄無駄ぁッ!」な事は一つもないですw




では早速、大切な事から。

「カクテルって何?」です。


ボクはお師匠に「カクテルってのはな、ロックだろうがロングだろうがショートだろうが一つのモノに何か混ぜたら、それはカクテルやねん」。と教わりました。

ボクはそれを忠実に守ってきたつもりですし、間違ってると思っていません。だってボクのお師匠はこの人しかいないしねw

酸いも甘いも全部教えてくれたのはお師匠ですから。仲悪いですがwww


ですので、バーボンのロックだろうが何だろうが、ここで紹介するものは全てカクテルとして紹介します。


それと、ウチのBarは「誰でも呑みやすいように」と少しだけ工夫をしてました。

それは、例えば45ミリ入れるところを30ミリにしたりっていうベースになるお酒や副材料の微妙な調整です。


ですので、ココで紹介したカクテルを自分で作ってみて、「薄いな?」とか感じたら、ベースになるお酒を0.5でも良いので足して下さい。


それでは長くなりましたが、まずは基本となるテクニックからご紹介。




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