音楽ってホンマにええですよね。
いきなりで申し訳ないw
最近音楽を聴き入ることが多い。
といっても、もっぱら車内なんですがw
そこぐらいじゃないと音に聴き入るなんて出来ませんからね。
しかも車内言うても仕事中の車内ねw
僕が初めて買ったCDはとんねるずの「情けねえ」です。
ちょっと意外です?w
あの頃中学生だったかな?
ちょうど「みなさんのおかげです」が流行ってまして。
僕も毎週観てましたわw
「紅鯨団」とともにねw
この曲秋元さんが作詞なんですよね確か。
そうあのAKBの。
曲自体はとても好きでした。ちょうど湾岸戦争開戦時だったから、そのことを皮肉ってる歌詞でしたね。
バックで流れてたパトリオットミサイルを撃ち込んでる映像は、今でも覚えてます。
「戦争って最悪や」って素直に思ってました。
その思いは今も変わりませんが。
次に僕がゲットしたCDは初めてのアルバムでした。
THE BLUE HEARTSの「THE BLUE HEARTS」。
そうあの名曲たちが詰め込まれた最高傑作です。
今でもしっかり聴いてます。
このアルバムを超える名作には、僕はまだ出会っていません。
何回聴いただろうか。
高校2年生の冬。
実家に帰る電車の中で、友人と約束しました。
「来年こそはブルーハーツのライブに行こう」
でも
その新年を迎えた1995年。
THE BLUE HEARTSは解散した。
ライブには行けなかったけど、
リアルタイムでヒロトの声が聴けて、マーシーのギターが聴けたことを僕は誇りに思う。
彼らの姿を知らない世代に大いに自慢してやりたい。
まさに僕の青春が詰まったアルバムです。
でも彼らを聴いてからかなぁ
僕はパンクやメロコア(今もこういう風に言うのかな?)しか聴かなくなった。
GreenDay やThe Offspringとか洋楽もその頃から聴きだした。
そんな中、僕に新たな衝撃を与えるジャパニーズバンドが現れる。
そう「Hi-STANDARD」だ。
彼らはやばかった。
画像のアルバムには入ってないが
数ある彼らの名曲の中でも僕は「BRAND NEW SUNSET」が大好きで、今でも良き思い出と共に聴いている。
そんな彼らも2000年に活動を休止する。
メンバーは今でもソロ活動を行っているが、彼ら3人が揃った「Hi-STANDARD」でなければCDを買おうとは思わない。
しかし、僕とカラオケに行ったことがある人ならもう気づいているだろう。
ここまで全然HipHopが出てきていないことに。
僕とHipHopという今までにないジャンルの音に出会うのはもう少し後のこと。
そう
それは僕がウォーターワークを始めた頃。
それはこの一枚から始まる。
「2PAC Me Against The World 」。
彼の音に出会ってからHipHopという音楽を真剣に聴くようになる。
それは今まで聴いたことがあった所謂「ジャパニーズHipHop」なる音楽からしかHipHopを聴いたことがなかった僕の考えを、見事にひっくり返してくれた。
僕が初めて「ラップ」という音を聴いたのは…
うーん
長くなるからまた次回w
そのうち続きを書きますw
おやすみなさい。