先日兄弟事務所のお手伝いに行った帰りに、彼のところへ寄ってきた。
「今年も1年ありがとね」
彼にそう一言伝えて一緒に煙立ててきました。
何だか雪山から吹き下ろされる風が、一際冷たく感じた。
時間が経つのはホンマに早い。
もう1年が終わります。
「この驚くほど早いスピードの中で、自分だけ取り残されないよう必死にしがみついて、がむしゃらに生きてやろう」
そう思いました。
「生きる」。
単純でもあり複雑でもありな事ですが、何やかんや言うて「がむしゃらに一生懸命生きたヤツ」の勝ちやと思います。
それを証明してやりたい。
「暖かくなったらまた来るわ」
そう言って帰ってきた。
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COMMENT
夜空ノムコウ
大事務所で用を足していると、
青年時代がよく頭を過ぎります。
一緒でしたから、しゃあないんですけれどね。
煙吹かしながらこの記事読んでいたら、
ふと頭に流れたので、
紹介しときますね。
↓↓↓(とっておきですよ、コレ)
http://www.youtube.com/watch?v=CfDKeLp4TuI
見られている気がして・・・
あたり前のように
思い返せば、甘えてたところや助けられていたところがたくさん・・・
いや、自分はそればっかりだったなぁ。
無題
良いモノをありがとう。桑田さんは天才ですな。
酒と泪と…も良かです。
>ryychさん
自責の念が先立つのは、ryychさんだけや無いですよ。僕もです。
現状を見ていると、どうしていいか解らなくなる時が多々あります。
本気で悩みます。
まるで呪縛のようになっています。
僕も足らないんです。色々と。
>まるや工房さん
僕も同じですよ。
だからね。色々と悩むのですよ。
こればっかりはどうしようも無いです。
復活はしばらく望めません。