昨日山へ登る際、コンビニに寄りまして。
白と緑の某有名コンビニ店なんですが、ここの店員さんにひっっ常に客の気分を損ねる店員さんがいてまして。
いつもなら寄りもしない店なのですが、ちょうどニコチン切らしてましてしかたなく寄ったのですが…
案の定その気分悪い店員にあたってしまい…
ひっっ常に気分悪く店を後にしました。
僕の場合、接客業・サービス業に長く携わってきたせいかそういう店員さんの態度がひどく目についてしまうのです。
多分普通の人なら気にならないような点までも気になります。
※画像と本文は多分関係ありません。
特に、居酒屋さん・Bar等は気にしないでいてもついつい気にしてしまいます。
高いお金、いやたった2~3千円でも、こちらはお客です。
どこまでいっても、どんな理不尽な客でもお客なのですよ。
だからと言って、こちらも横柄に粗暴になって良いわけではないのですけど。ココ重要です。
お客が入る、入らないっていうのは、「高い・安い」の話じゃないと思うのです。
肝心なのは、その「お店という空間に求める気持ちよさ」つまり心地よさだと思うのです。
だから店員の質というのは非常に大切だと思うのです。
前にdocomoショップの話を少ししました。あまり好感が持てない店員がいるという話。
たった1人、そういう店員がいるだけで、その店の評価はガタ落ちです。
「店長は何をしとんねん」と。
僕はそれを生業にしているとき、マスターからバイトの面接を任されてました。
その時マスターに言われたのは、「男女問わずコイツは商品になるかどうか?それを見極めろ」でした。
仕事が出来る、出来ないではなく、「商品になるかどうか?」が重要だと。
始め意味がわかりませんでしたが、1人、また1人と雇う度に、意味が理解出来ました。
そうなんです。お客様が求める「心地よさ」を創るためには、店員そのものが商品として成り立たないことには、それは創れないのです。
ファーストフード店なんてのは最もわかりやすい。
ドライブスルーで渡されるどこで食べても同じ味のハンバーガー。
これを笑顔で「ありがとうございました!」と渡される瞬間。
ここでこの日食べるハンバーガーの味が決まるのです。
まったく同じ味のはずのバーガーが、ちと変わるのです。
これぐらいの気持ちで接客しないと、店は伸びません。
事実、この不況の中、僕が在籍した店は未だに営業しております。
客足も伸びています。
「人間の価値は見た目では無い」ということと同じです。
しかしこういうのって、その人を取り巻く環境によって大分違うんでしょうね。
そういう環境作りというのが、大切なんでしょうね。
皆さん。気持ちよく買い物しましょうね。
僕はその「取り巻く環境」という見えない敵と戦ってきますw
(*´∇`)ノシ
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COMMENT
ウチの近くの
車掌さんしている中川家の礼二がいてます。
特にいいサービスでもないのですが、
似てるのでついつい行ってしまいます。
おもしろいモンですわ。
あけおめ
そういえば今日昼間久々に中川家の漫才観ましたよ
最高でしたw
おにいちゃんおもろいわ~w