ボク自身おそらく最後になると思われるアメリカでの研修が、いよいよ今月末から始まります。
初めて渡米したのが2005年。次が2010年、その次が2012年。
そして今回2016年と4回渡米させて頂いてます。
理解ある家族、事務所役員の皆さまに感謝です。
何よりhiroさんの話をすると自然と納得してくれる家族には本当感謝しています。
しかし懸念することがあります。
飛行機じゃないですよwいや飛行機は怖いですけれどもw
懸念することは「後の事」です。
今のボクらのように後輩たちが渡米してくれるか?ということです。
今回渡米するメンバーも半分以上いや5人中4人が次は無いだろうというメンバーです。
アメリカに対する思いというのは計り知れないと思うのですが、その実そういう思いを持っている人間はごくわずかだという現実があります。
だからこそ、ボクが関われる内は無理してでもアメリカでの研修を続けたいと思っていたのですが…
努力が足らなかったですかね。
先輩達から受け取ったバトンを繋いでいっているつもりだったんですが、実質ちゃんと繋げていけていなかったのかもしれません。
もちろんまだわかりません。未来のことですから誰にもわかりません。それこそ「神のみぞ知る」です。
でも今の環境では、今一つ感覚がありません。
「響く音」が無いのです。
気心しれた仲間内ではもちろん響いてます。皆理解をしています。
けど何か違うんだよなぁ…
「音」がしない。
何とかしたい。
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COMMENT
大丈夫
隔世遺伝もあるし
俺たちに明日はある♪
ウチは定期的に渡航ですので、
お任せアレ。
ナカジマさん&ここwさん
ボクも信じてはいます。
ただ不安なのです。
隔世遺伝も信じてますw
とりあえずは自分のやってきたことに、胸を張っていられる自分でありたいです。