先日ウチの出先会社で人事異動が発表されました。
どんな組織でも人事はありますよね。
僕は今の仕事を始めて丸2年経ち、今3年目。
教会長と二足の草鞋を履きながらなので限界を感じることもありますが、何しろ今はこんな世の中。
中々投げ出すわけには行かないのが現状です。
僕は天理教の看板を背負ってますので、僕の行動=天理教の人の行動と捉えられます。
ですから胸張って仕事してます。
言葉使いや気遣いはもちろん、その他諸々一生懸命させてもらっているつもりです。
この信仰者として仕事へ取り組む姿勢というのは、僕の親友が身をもって示してくれたひな形がありますので、心折れそうなときもその親友の姿を思い出しては、踏ん張っております。
にいさんいつもありがとうw
コメントもありがとうw
で、そんな甲斐あってか、会社の方々から信用していただいております。
今回の人事で異動になってしまう方や、不満を感じた方などから、お話を聞かせて頂くことが多いです。
2、3時間ぐらい話を聞いているときもあります。
そんなときいつも思うのです。
「結構やなぁ」と。
人から「ちょっと聞いてくれるかい?」とたとえ聞くだけでも頼りにされるというのは嬉しいものです。
親々のお徳の表れやなとつくづく感謝しています。
私たちは一人一人個性があり、一人として同じ人間はいません。
似たような考え方や感じ方をする人はいるでしょうが、まったく同じことを考え行動する人はいません。
だから夫婦は成り立つし、逆にもめ事も起こるし、また逆に一緒に感動の涙を流したり出来るんだと思うのです。
個性って大事ですよね。
誰だって一人は憧れる、リスペクトする人間がいると思います。
その憧れに自分はなれません。
でもそこに近づこうとする歩みは決して無駄ではないはず。
それを積み重ねることによって、気づくと自分が誰かからリスペクトされる人間になっているんだと思います。
そういうのって大事ですよね。
またそういう気持ちを持つことが何よりも大切なんだと思います。
僕たち甲府分会の皆さんも、一人一人そういいう気持ちを持って、日々を通って頂けたらと思います。
それは何よりも結果として自分に返ってきます。
さらにはそれが波紋となり、国々所々の教会活動に繋がってくると思います。
青年だから出来るんです。
そこんとこ忘れちゃなりません。
歳とってからじゃ出来まへんでw
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