まずは生地を作ります。大切な大切な生地です。命を吹き込みますw ↓ (以下画像全てクリックry)
さすがに粉の配合は内緒ですがw(っていうかうまく伝えられませんw)、ポイントは山芋を使う事と、その山芋を擂るのに鉢を使わない事。擂る時は普通のヤツ使いましょう。
今回の材料はこちら ↓
いたってシンプル。
キャベツ・豚肉・卵・天かす・削り節粉・青のり・焼きそば麺・うどん麺。
んで、1枚につき1茶碗で1人前を作っていきます。
こんな感じ ↓
で、コレを混ぜるのですが、またまたココでポイントです。
「ふるさと」のおばちゃん直伝ですが、
「混ぜすぎない」。
コレ大事です。
何故かというと、おばちゃんは「混ぜたらあかん!」しか言うてくれませんでしたがw、実際作ってみて思うのは、空気を入れると言うコト。
空気がキャベツ・生地・卵・天かすの中に入る事によって穴が出来、それが焼き上がりにとっても重要になります。
混ぜ上がりはこんな感じ ↓
そしたら、フライパンに火を入れ、手をかざして「暖ったかぁ」って思うくらい熱します。
んで火を中火ぐらいにします。
ちなみにホットプレートはボクは使いません。
油を敷いて混ぜた生地を暖まったフライパンに落とし、豚肉を乗せます。
ここまでしたら、フライパンにフタをして後はもう何もしません。
決してコテで押さえつけたりしないで下さい。
せっかく入っている空気の層が死んでしまいます。
フタをするのは、やってみると解るのですが、早く焼き上がるのと、サクッと膨らむからです。
オススメですので是非フタをして作って下さい。
↑ の画像のように、豚肉の色が変わった頃が良い色に焼けたかな?ぐらいです。
ひっくり返します ↓
良い感じですw
ここでも決して押さえたりしないで下さい。
このまま、またフタをして焼いて下さい。
頃合いでひっくり返します ↓
良い感じですw
そしたらいよいよソースをかけます。
ウチは毎度この2つ。 ↓
オタフクソースとウスター。
まずはウスターをさっとかけ、その後にオタフクをかけます。
コレも「ふるさと」直伝です。
んで完成 ↓
美味そうですwww
ちなみに、ウチの定番「うどんモダン」と「モダン焼き」はこんな感じ ↓
ウチでは「うどんモダン焼き」が人気です。
今日もママさんたちに好評だったようで、「うどんモダン」は女性に人気があるかもですね。
以上がボクのお好み焼きレシピです。
簡単なので是非作ってみて下さい。
そうそう、ウチは絶対マヨネーズなんてものをかけません。そんなものはクソ食らえですwww
これはボクの拘りなんですが、マヨネーズってお好み焼きに限らず使うとその味だけになっちゃうんですよ。
せっかく美味しく作ってるのに、食べたら「どこでも食べれるマヨネーズの味…」ボクはコレがキライなのです。
なのでお店で食べるときもマヨネーズはかけません。
おかげさまで今日はみなさんにご満足頂けましたw
ママさんたちよほど美味しかったのか、キッチンに乗り込んできて激しく「レシピを教えて!」と迫られましたw
教えたのですが、生地の配分が…
っていうか、知る人ぞ知るボクの「おでん」もそうなんですが、ボク自身がいつも目分・感覚で作るので、そこは伝えようがありませんでしたwww
お好み焼き。みなさんも今夜いかがですか?
美味いでっせw
では、また。
(´∀`*)ノシ
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