バタバタの月初めも、今月が最後になります。
3年1期でつとめてきた、地域長もいよいよ終わりです。
そんな中、昨日「若者の集い」がありまして、長としての最後の仕事に夫婦で言ってきました。
3年間ろくに協力も出来ませんでしたので、「最後ぐらいは…」とw
式典の中で講演があったのですが、その講師の先生は何とビックリ、マジローくんの大学の同級生ということで、ボクと1つしか歳の違わない若い方でした。
その先生の話がね。
もう何と言いますか。
一言で表すのならば、「これ以上の話ってあるんだろうか?」ってくらい素晴らしいお話でした。
先生をザックリ紹介しますと、東日本大震災以降、ボランティア団体「ひのきしん」の代表を務めている方です。
それだけで知っている方は知っていると思います。
ちょっとググれば名前が出てきます。
それほど動いている方です。
お話を聞きながら、もうホントにお恥ずかしいですが、涙がちょちょ切れてしまったでござるw
んで同日の夜、我らが青年会の総務会が甲府でありました。
委員の皆さまが「総務にお任せします」と言ってくださった記念行事の詳細を詰めるためです。
その中で、先ほどの先生のお話を掻い摘んでですがしました。
そしたら、誰とも無く「その先生のお話を聞いて、出て行きたい」と言う声が挙がりました。
早速アポイントを取らせて頂いたところ、これは今日の話でありますが、何と「大丈夫だと思います」との嬉しいお返事を頂きました。
まだ詳細は決まっておりませんし、正式に決まったわけではありませんが、もしかしたらお話を頂戴する事が出来るかもしれません。
ボクらは今、ボクらを取り巻く状況が過去類を見ないくらいの危機に直面していると、ボクは思っています。
そんな中だからこそ、ボクらはボクらに出来る事を精一杯つとめ、ブレることなく前へ進むことが大切だと、ボクは思います。
そしてそんな時だからこそ、お聞きしたいのは「おやさま」の話ではないかと思います。
今一度しっかり心に刻み直さなければならないことだと思います。
「おやさま」にはたらいて戴くのではなく、喜んで「はたらいて戴ける自分」に成って行かなければならない時だと思います。
まさに旬であると。
そう思います。
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COMMENT
講師
前の晩はちょっと食事したりもしました。素晴らしい先生ですよね。爪の垢をいただきたい候補です。
がらりんさん
地域の方で呼ばれたんですか?
>素晴らしい先生ですよね。
いや全くw
ありがたい事に、急なお願いにも関わらず正式に来てくださる事が昨晩決まりました。
山名の実習所中のお話もして下さるとの事ですので、今からwktkしてますw
絶対先生扱いしないでw、という条件で打ち上げも同席して下さるそうですw
がらりんさんも是非ご一緒して下さいw