いやぁ昨日は笑いましたねw
ラストの「M-1グランプリ」。
結構に笑わせて頂きました。
10年間本当にありがとうございました。
2001年は「中川家」。「すんげー!Best10」で初めて彼らを知りました。
2002年は「ますだおかだ」。
2003年の「フットボールアワー」は紳助さんの厳しい励ましを受けての悲願達成でした。
2004年「アンタッチャブル」、そして2005年の「ブラックマヨネーズ」。彼らはね、もうホンマにおもしろかった。堪りませんでした。あの会場がうねるような笑いに包まれていく瞬間を、TVで観れたのも彼らの時が初めてでした。
2006年「チュートリアル」。彼らも前年に引き続き、「笑いのうねり」が観れました。もうダントツでした。
2007年「サンドウィッチマン」、2008年「NON STYLE」、2009年「パンクブーブー」とホンマに充実の10年間やったと思います。
そして昨日、最後のM-1チャンピオンが決まりました。
「日本で一番おもろいヤツ」という名誉ある称号を手にしたのは…
9年連続M-1グランプリ決勝進出を果たしながら、一度も優勝出来なかった「笑い飯」でした。
いやぁおもしろかったですねぇw
ただ、今回は非常に審査は難しかったと思います。
それは伏兵「スリムクラブ」がですね、おもしろかったんですね。
うん。おもしろかった。
松本さんが「いっそスリム飯でええんちゃうかって…w」っておっしゃったのは、ホンマによくわかりますw
でもそれもひっくるめて「巨人師匠が審査員でいたらどうなってただろう?」って思ってしまった部分もあります。
まぁたらればの話はどうでもいいので、とにかく「笑い飯」のお二人。ホンマにおめでとうございます!
おもしろかったです!
僕なりの振り返りをしてみると…
決勝戦
1、カナリア…『一夜明けて、正直印象残ってません。水島ヒロに似てる』。
2、ジャルジャル…『おもしろかったですけど、うーん。あれは漫才なのかなぁと』。
3、スリムクラブ…『衝撃的でしたw初め緊張しすぎてしゃべれてないのかと錯覚しましたw』
4、銀シャリ…『おもしろかったです。僕は大好きです』。
5、ナイツ…『うーん…やっぱりおもしろくない』。
6、笑い飯…『二人の掛け合いを聞いているだけで、情景が浮かんでくる見事な漫才は健在でしたwここまででダントツです』。
7、ハライチ…『これもジャルジャル同様漫才なのかなと。漫才の魅力「掛け合い」が何も無かった』。
8、ピース…『普通』。
9、パンクブーブー…『さすがディフェンディングチャンピオン!おもしろかったです。漫才上手です。「笑い飯ピンチやん!」って思いました』。
決勝最終ラウンド
1、スリムクラブ…『やっぱりおもしろいんやなと。さっきのは錯覚やなかったんやと思いましたwただ、いつまでも何回も観たいかと言われると、正直微妙かなと。独特の間も良いんですが、それだけでは…。来年以降がとても楽しみだなって思いました。来年もM-1あったらなって』。
2、笑い飯…『おもしろい。ホンマにおもしろい。スリムクラブのインパクトの後、60秒のインターバル置いての「Wボケ」。最高でした。ちゃんと情景浮かぶし、ストーリーが見えてくるんですよね。だから掛け合いを映像観ないで聞いてるだけでも、笑けてくるんですよ。なんでしょうな。ホンマに今まで何で優勝出来んかったんやろうwおもしろいです』。
3、パンクブーブー…『残念でした。もっすごい実力あるのに。決勝がめっちゃおもしろかっただけに残念でした。ネタのパターンとか変えてきてれば…史上初の2連覇は十分イケたと思います』。
んな感じでした。
余韻がまだ残る中、今朝のニュース番組で「笑い飯」がネタを披露したのですが、前夜とは全く違うネタと作りで漫才をしはりまして。
いやいやおもしろいですよw
こういう幅と言いますか何と言いますか、これがやっぱりチャンピオン、「
日本で一番おもろいヤツ」の実力なんでしょうね。
10年間楽しかったなぁ。
よしもとは次を考えてるそうですが、この10年超えるものを作れるんでしょうかね。
どっちにしろ、「
笑いは世界を救う」ですw
おもしろかったw
(*´∇`)ノシ
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COMMENT
未だに
忙しわっ
あーーーーーーーーーーーーー、
早よ笑いたいっ
無題
新春初笑いってのもアリよw