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BITE THE DUST

「おもしろき事もなき世におもしろく すみなすものは心なりけり」 by 高杉晋作

   

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ウチの出先会社の若い子(メンズね)が、「kooさんkooさん」とえらく慕ってくれます。


若干27歳にして年収400萬は軽くいっちゃう子ですが、とても素直なよゐこですw


しかも熱心なキリシタンw


野球(もちタイガース!)、プロレス、車、時計、ゲーム(野球に限る)、お笑いと好みがかなり似通っているので話し出したら止まりません。



つい先日も仕事中に「良いもの手に入れたので行きます」と突然電話がかかってきて、里帰り前(東京ね)だとゆうのに、夜に会社へ来ました。


彼が手に持ってきたのは「セイコー5 オートマチック スケルトン仕様」でした。


いやぁ感激しましたw



やっぱり機械式の時計っていいですね。



しかも裏蓋がスケルトンなのでどのようにしてゼンマイが巻かれ、時を刻むのかが手に取るように見え、日本が誇る国産機械式時計メーカーの素晴らしさを実感しましたw


せっかく地元に本社があるのだから、いつかは地元生産品の国産機械式時計をゲットしたいものですw


ちなみに今は亀戸でしか生産していないので(地元はプリンタです)、地元産を探すのはちょっと困難orz





さてさて、今年の1発目の記事に書きました。


「北海道へ電話せねばwww」


ですが


やっとこさ時間もつくれ、先日電話しました。




うーん




電話してよかったw




とても大きな収穫が得れそうですw


そして


僕らの考えは間違いではなかったw



「やっぱりね、何やるにしても結局そこなのよ」


って言ってもらえて、かなりうれしかったw




とりあえず、何も手元に出てきてなくて、只々この冴えない脳漿の中に入ってますので、とにかく形にしていきたいと思います。


もう一つやろうとしていることがあってそれと平行しての作業になるから、今月間に合うかはギリギリなんですがねw


でも何とか形にしたいなと。



まぁ詳細は総務会でw






ヒーハー!www














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ボヘミアン・ラプソディ

先日、総務のマジローさんと一杯やりました。

仕事明け(完徹ね…)でしが、次の日から珍しく三連休が取れていたのと、「たまには時間気にせずゆっくり呑みたい!」という願望で実現しました。

マジローさんとああやって呑むのは初めてじゃないですかね。

マジローさんとは高校の先輩後輩(リアルでは同級生w)なのもあって、気も遣わんとkoo特製「お好み焼き」をさかなにビタビタ呑んでました。


その結果



6.5時間呑みっぱなしw



見事に朝づとめ起きれませんでしたw


でも

マジロー氏はしっかり起きてつとめてました。


偉いw!(ええんか会長?)


またゆっくり呑みましょうw





今日は春の大祭前日なので、献撰の買い出しに行って参りました。

いつもは買い出しが仕事帰りなのもあって1人で大量の買い出しをしてくるわけですが、今日はお休みだったので初めて長男koo.Jrを連れて行ってきました。


いつもの地元で箱入りで大量に売ってる唯一のスーパーに行き、あれこれ選んでいるとkoo.Jrが、


「お父さん お花買いたい」と一言。

「なんで?」

と聞き返すと

「神さまにあげたい」

と。


思わず抱きしめたくなりました。


4歳の子どもが「神さまにあげたい」なんて。

しかも「花」。


信仰が身近にあるんだなと言うことよりも

「神さま」の存在を感じていてくれることに、大きな喜びを覚えました。


ついついジュースを買ってやってしまったよw


自分の幼少期を思ったときに、Jrのように「神さま」を身近に感じていたかな?と考えると、自分はそんなことなかったなと。


やっぱり何でも真剣に取り組むということは、無駄ではないなと改めて考えました。

それと同時に親への感謝の思いが滲みました。


青年会というベースがあるから、信仰に対して真剣に考えるし求めるし。

それが小さな波紋となって家族に拡がり、信者さんに拡がりと。


小さな世界ではありますが、この波紋がもっと広く大きく拡がっていけばいいなと思いました。




オーバードライブ!(波紋疾走)www










日曜日よりの使者

久々の更新になってしまいました。


時間がね


ないのよorz




今日は初めてのカテゴリ。


そう


「笑い」


について。


あくまで僕個人の考えなので、深く考えないでください。




まず笑いにはテキストの笑いとムーブの笑いがあると思う。

まずテキストの笑い。

これは例えば漫才のネタをテキスト文書にしても、それを読むだけで笑えてしまう。

そんな感じ。

ムーブの笑いは読んで字のごとし。動きで笑いをとることです。コントが近いのかな?



これは完全に好みなんですが、僕はテキストの笑いが大好きです。

落語しかり漫才しかり。

漫才も色々ありますが、僕は正統派しゃべくり漫才が大好きです。

特に関西の。

関東の人はイラっとくるかもしれませんが、漫才では関西圧勝です。

間違いない。



このテキストの笑いは実はとても緻密に造られたもので、造り込み合わせ込みが出来てないと成り立ちません。

勿論、ムーブの笑いもそうなのですが。

ムーブの笑いのすごいところは、動きで笑わすのだけれど「こうすればこう。あーすればこう」みたいなものを計算して笑いの方程式を造り上げることです。

代表的な芸人さんで言えば、ウッチャンですかね。

彼は天才やと思います。



僕が心の師と仰ぐ島田紳助さん。

もうぶっちぎりNO.1ですよ。

ネットでは色々言われてますが、あの人は僕にとって神様です。

テキストの笑いの神です。


素人としゃべらしたら明石家さんまさん。

間違いなくNO.1です。


この二人の違いってなんでしょうね?

僕は笑いの領域の拡げ方なんやと思います。

さんまさんは素人のどうでもいい発言や話をうまく拾い上げ笑いにして返す。

これはうまく言えませんが、自分のフィールド上に持ち込んでいくのがうまいんやと思います。

では紳助さんはというと、あの人は自分のフィールドに持ち込むのではなく、どんな相手でも、その相手のフィールドの中で、自分のフィールドを拡げていくんです。

これは相当技術が要ります。

一歩間違えれば詐欺師になれます。

マジで。


あとタモリさん。

僕は正直某長寿番組を観ていてもヒクリとも笑わないのですが、タモリさんは相当力抜いてあの番組やってますね。

どうでもいいんでしょうかねw

タモリさんのテキストの笑いの真骨頂は有名な「四カ国語麻雀」でしょうね。

あれは面白すぎる。

タモリさんにしか出来ないでしょう。

紳助さん然り、さんまさん然り、タモリさん然りほんとに天才やと思います。



この前久々にカウスボタンの漫才観ましたがおもろいですね。

阪神巨人も最高です。

テンポマックスのしゃべくり漫才ならやっぱりB&Bですね。面白いです。




さてさて。


笑いってホンマにええですね。

笑いは世界を救います。


笑えば幸せになります。


どうでもええ笑いなんてないんです。


すべての笑いに意味がある。


ちょっと大げさですがそんな風に思います。


実際、ある若手芸人の漫才を観て、命が助かった方もおられますから。



笑う。



大事やね。




これって素敵やんw








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