先日の12日。
ウチのマンスリーサービスの日だったのですが、始まる1時間前にケータイに着信アリ。
見ると懐かしい友人のフルネームが。
「う~ぃどうよ?w元気してんのかよ!w」
実に懐かしく、自然とこちらも元気になり、
「うぃw元気やでwどしたんよ?w」
仕事でたまたまウチから30分ぐらいのところにいるので、顔を見に来たとのこと。
「でも今日マンスリーサービスだぜw」
と伝えると、
「終わった頃顔出すわw」
とのこと。
んで、ほんとに終わった頃に来た友。
ゆっくり話すのも何年ぶりだろうか。
3時間みっちり語らい、ガッチリいつものハンドシェイクをして帰って行った。
懐かしい友の訪問に、変に元気をもらった。
友人も
「いやぁ勇ませてもらったわwこれでしばらく保つわwww」
と、お互いにイイ刺激になったみたいだ。
正直、彼には感謝している。
13年前に初めて会ったときは、「暑苦しいメンドクサイ人だ」と思っていたのだが、それから半年後には何故か一緒に、一心不乱に「回廊拭き」をしていた。
今回初めて本人に、「本当に感謝してる。ありがとう」と伝えることが出来た。
それと同時になぜ「回廊拭き」をはじめたのか?聞いてみた。
すると彼は苦笑いしながら話してくれた。
「ある人に言われてなwいきなり
『なんでおまえは二本足で偉そうに回廊歩いてんねん!おまえみたいな、いんねん悪いヤツは四つん這いで這いつくばって歩かせてもらえ!二本足で歩くなどおこがましい!』ってなwメチャクチャ腹立ったけど、そういえばそうだなと思ってなwそれから回廊はじめたんよw」
理由もすごいが、それを腹立ちながらも聞き入れて実践したことがすごいなと正直思った。
それと同時に、「やっぱりコイツは、自分と似てるなw」とも思った。
普通あんな言われ方したら、へそ曲げて走って回廊を歩く。まず素直には聞かないだろう。
でも、「んだとコノヤロー。上等だコラァ」ってなるところが、実に似ている。
そして言われて、「よく考えて見たらそうだなw」ってなってしまうところもよく似ているw
ボクにも状況は違えど ↑ のようなことがあり、それがきっかけでこの世界に飛び込んだ経緯があるから、何となく妙に納得してしまったw
だからなのかなんだか知らないが、彼が言っていることが例え8割ウソでも、憎めないし嫌う理由もないw
でも彼の真骨頂は、それを今でも続けているということ。
さすがに回廊拭きではないが、彼は地元に帰ってから自宅横の町公園内の便所掃除を、10年続けているという。
誰に褒められるでもなく、感謝の言葉を述べられるわけでもなく、ひたすら決まった時間に毎朝掃除し続けているという。
「継続は力なり」
まさにその通りだ。
ボクに今足らないのは、まさにそこだ。
ほんといいタイミングでウチに来てくれた。
次、会ったときはゆっくり酒を酌み交わしたい。
PR
COMMENT
ヤツが来たか・・・
偶然オトートの同級生で、
ブタ入院してたトコを見舞った時から。
それから、
世話になった・・・っつーか、
煽られ続けた3年間やった・・・ orz
愚直なカレは、
ええやっちゃで、ほんま。
そして、
継続できるのが、
尊敬するのが、
ほんま尊敬です。
元気そーで、何より
。