2月4日(土)のBGM ↓
「やべぇw寝坊したw へへw」
hiroさんの声で目覚める。
Party 「うぉぅ 今何時?」
全員で慌てながら時計をみると、7:40分。
朝のつとめは7:00から。
全員そろってキレイに寝坊した。
まぁ前夜、hiroさんは仕事上がりでクタクタ、ボクらは30時間以上の睡眠不足。
それでいて3:00まで呑んでりゃ、そら寝坊もしますわなw
朝食後に一服。 (以下画像全てクリック拡大)
ボクはこのセンターのテラスで、朝、コーヒー飲みつつ一服するのが大好きだ。
っていうかこのテラス、この場所が好きだ。
朝は太陽の恵みを受け、健康な身体に感謝し、夜には友との語らいの場となる。
なんと素敵なテラスだろうか。
そして見上げればこの ↓ 「カリフォルニア・ブルー」である。
最高すぎる。
今日はサンフランシスコへ移動し、いよいよ実働の日。
遊びに来たわけではないので、1人でもいいので、結果を出したいと思った。
車内から見えるサンフランシスコの街。
「アメリカ人がもっとも住みたい場所」と言う理由がよくわかる。
本当にきれいな街だ。
最初に立ち寄ったのは、ボクらがアメリカへ来る始まりを作ってくれた場所。
「SA Church」。
コレ ↓ は手前の坂を下ってきている時の写真。
坂の向こうにSAの海が見える住宅街。
とっても静かで素敵な所だ。
hiroさんの計らいで、他に3人もの仲間が加わり、総勢8人で実働。
2人1組のペアで歩いた。
ボクのパートナーはMr.Tanakaの息子さん。
初めてお会いし、話したのだが、祖母の実家がボクの地元ということで意気投合。
楽しく歩くことができた。
その後、場所を移動し、初めて「US West Church」へ。
ご挨拶し、一服のためマサさんと外へ。
街の雰囲気、空気が昨晩と違いすぎて、「同じ国でもここまで違うか…」と、今更ながらに実感した。
Church内の柱に目がとまり、思わず「コレ撮らせて頂いてもいいですか?」と聞いてしまったのが、こちら ↓
「With Joy in your hearts,a smile on your face,let us say thank you」
「心に喜び 顔はにっこり そして言葉はありがとう」
なんて素敵な言葉だろう。
すごく胸が明るくなり、すっとした気分になる言葉だ。
撮らずにはいられなかった。
ちょうど昼も近付き、アメリカ初上陸が2人いるので、「US West Church」を出てフィッシャーマンズ・ワーフへ向かう。
サンフランシスコと言えばコレ ↓
いつかは乗ってゆっくり街を回りたい。
フィッシャーマンズ・ワーフ内のカフェで、有名な「クラムチャウダーボウル」を食べ、周辺を散策。
本当は初の2人に、「アルカトラズ島」のツアーを体験してもらいたかったんだが、船の運航会社が前と変わってたため、乗り場がわからずにすったもんだの末、乗り場を見つけたが、結局運航時間には間に合わなった。
しかしそのおかげで、港の端まで移動でき、 ↓ な写真や
↓ んな写真が撮れた。
その後集合時間を決め、フリーに。
ボクはhiroさん、まるやさんの3人でプラプラ。
「野生のオットセイ見る?」
とhiroさんの声に誘われるまま行った先に、まぁおるわおるわオットセイ。
これがくっ臭いし、数多すぎてキモイ。
ぶっちゃけ余りの臭さにちょっと引いた。
その後、合流しいざ「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」へ。
ちょうど日が沈みはじめ、最高の景色に。
2年前来た時よりさらに上に登り、最高の景色を堪能した。
完全に日が落ち始めたので、今日のメインディッシュ「ツイン・ピークス」へ向かう。
「ツイン・ピークス」はボクも初めてだったのだが、その景色に脱帽。
hiroさん曰く、「SA来たら絶対に来なアカン場所」とのこと。
その言葉の意味がよくわかる。
一度は見なければならないこの景色。まさに絶景。
まぁ出来れば、おにゃの子と来たいのは言うまでもない。
SAをしっかり堪能し、今夜のディナーへ。
今夜はセンターから10分~20分ぐらいのところにある、日本でいうところの食べ放題バイキング。
しかもお1人様12ドルとかなりお得。
味もおいしく、またもや太田胃酸がないことを忘れ、食べまくった。
しかし後にも先にも、ケーキの甘さで喉が焼けるという経験は、二度とすることないだろう。
センターへ戻り、夜のつとめを終え乾杯。
時計が0:00を回るのを確認し、就寝。
こうしてアメリカ2日目は終了した。
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COMMENT
連投、乙
繋がってるのよ、世界中w
CAの空は格別なのは、禿同w